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「地域まるごと健康づくり」・・・徳島健康生活協同組合です。  

TEL. 088-654-8363

〒770-0805 徳島県徳島市下助任町4丁目9番地

見出し医師募集

各科の特徴・ご紹介

はじめに
 徳島健生病院は徳島県東部医療圏の二次救急指定病院で基幹型及び協力型臨床研修病院です。総合診療科(内科)、外科、整形外科、眼科の4つの診療科で急性期、回復期リハビリ、地域包括ケア、障害者病棟をもち、県内の病院や施設と密接に連携し、入院から在宅までの継続的・包括的な医療とケアを提供しています。往診(看取りも含む)や基幹病院からの転院、地域の診療所、医療機関からの紹介、地域施設からの紹介も積極的に受け入れを行っています。徳島駅から徒歩15分と市の中心部からのアクセスは良いです。

内科・総合診療科
 プライマリ・ケアの質の向上と、地域に求められる医療の提供を目標に内科から総合診療科となりました。また、従来の呼吸器内科、消化器内科、循環器内科、神経内科、腎臓内科、糖尿病内科、血液内科などの専門性を生かした診療も継続しており、サブスペシャリティのスキルアップも支援しています。
 外来、入院、救急(一次・二次)、在宅診療を行っており、疾患はcommon disease、不明熱、難病、職業病、ターミナルケアまで幅広く、地域医療機関、専門医との連携はスムーズです。
入院受け持ちは基本的には主治医に加えて共診医(他科も含む)を加えた複数体制で、夜間と土日祝は当番医が初期対応にあたり、朝礼、電子カルテ、カンファランスなどで情報共有を図っています。各種ガイドラインを作成し、学習会、症例検討会の定期開催を行っています。研修指定病院であり、ほぼ毎年初期研修医、学生実習を受け入れて研修指導を行ってきた実績があります。 
 出産、子育て、介護、離職後の再就職などの事情にも個別対応可能であり、リフレッシュ休暇などの長期休暇も確保できるよう支援体制をとります。今後チーム医療、ワークシェアなども検討中です。

 入院担当可能な医師2~4名を募集しています。非常勤、外来のみ、往診のみなどの希望について、相談に応じます。

消化器内科専門医
 現在、上部消化管内視鏡検査および下部内視鏡検査を実施しています。消化器外科との連携もあり、大腸CTは全国屈指の診断技術を有し、画像検査の技術は高いと自負しております。

 下部消化管内視鏡、総胆管結石内視鏡治療のできる、専門医1~2名を募集しており、役職の付与も検討します。また、総合診療科とのカンファレンスを行っており、今後消化器外科との合同カンファレンスも行っていきます。

整形外科
 常勤医師3名

 手術内容は外傷、腱鞘炎等の手術のほか、人工関節(膝・股・足・肘)、脊椎手術(除圧、固定、BKP)、前足部矯正など様々な手術を行っております。これから研修を積まれる先生は早期に手術修練が可能であり、またエキスパートの先生にはご自身の能力を最大限に発揮していただける環境にあると保証します。
 外来は週5〜5単位で、骨粗鬆症診療にも力を入れており専門外来も行っております。内服製剤よりも注射製剤(テリパラチド、デノスマブ、ロモソズマブ)を積極的に用いており、特に初回骨折予防を念頭に診察しております。骨粗鬆症診療は高齢化社会の中で、健康寿命を高め、多くの人々のいのちと健康を守る有意義な診療と捉え、骨粗鬆症センターとして病院をあげて取り組む方針です。

 当院の特徴として、外来、入院から退院まで1施設で完結するため診療の研鑽がしやすいことです。地域の人々の健康といのちを守るという使命ややりがいを日々感じながら勤務していただける環境です。常勤医師(外来のみでも可能)でも非常勤医師でも整形外科医師が1名でも増えることは、病院の利益だけではなく地域の人々の幸福に繋がると考え、来ていただける先生方には病院をあげて歓迎させていただきます。

診療所所長
 徳島県南部(阿南診療所)、県西部(西部診療所)の2診療所は、過疎化、高齢化、医師不足の中で、地域医療と住民生活を支えてきました。所長の高齢化による交替のため、診療所所長を募集しています。施設、医療スタッフは医療生協が提供いたします。



バナースペース
















徳島健康生活協同組合

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徳島県徳島市下助任町4丁目9番地

TEL 088-654-8363
FAX 088-625-0058