十分な研修期間を設け
様々なcommon diseaseを
経験できるよう工夫したプログラム
十分な研修期間を設け
様々なcommon diseaseを
経験できるよう工夫したプログラム
研修の特徴
- 臓器別でなく幅が広い
- 各診療科の医師に常に相談できる
- 多職種と協力するチーム医療を実践する
- 患者さんの身体的・心理的問題や社会背景も含めた全人的アプローチを学ぶ
- 入院から在宅までつながりがある
- 患者会への医療学習会を通じて地域にも育まれる
- 研修医自らが参加して作り上げる
- 県外の関連病院との学習・交流する機会が豊富にある
- 1次~2次救急を経験する
- 麻酔科標榜医(厚生労働省認定)取得のための経験数のカウントが可能
研修スケジュール見本
- 気管挿管研修 1年次の13週目頃から開始
- 一般外来研修 1年次の17週目頃から開始(並行研修も含む)
- 宿直研修(副直) 1年次の17週目頃から開始(救急車対応・病棟の急変・ウォークイン)
研修先
基幹病院 | |
---|---|
徳島健康生活協同組合 徳島健生病院 【内科・外科・麻酔科・(眼科・整形外科)・選択期間】 |
|
協力病院・施設 | |
つるぎ町立半田病院 | 【産婦人科】 |
社会医療法人あいざと会 藍里病院 |
【精神科】 |
医療法人むつみホスピタル | 【精神科】 |
社会医療法人養生園 TAOKAこころの医療センター |
【精神科】 |
徳島市民病院 | 【小児科(入院)・救急部門】 |
徳島健康生活協同組合 健生きたじまクリニック |
【小児科(外来)】 |
徳島健康生活協協同組合 健生西部診療所 |
【地域医療】 |
徳島健康生活協同組合 健生阿南診療所 |
【地域医療】 |
徳島健康生活協同組合 健生石井クリニック |
【地域医療】 |
徳島大学病院 | 【救急部門・選択期間】 |
徳島県立中央病院 | 【救急部門】 |
修了後の進路
当院では総合診療専門研修を受けることができます。
サブスペシャリティ領域の家庭医療専門医研修との連動プログラムも可能です。
当院以外の専門医研修プログラムでも自由に進むことができます。希望する研修先の募集要項に従ってください。
処遇
身分 | 正職員(常勤職員) |
給与 | 徳島健康生活協同組合の給与規定に準ずる <1年次> 月給 313,500円(研修手当含む) <2年次> 月給 363,500円(研修手当含む) <その他> 賞与2回/年 昇給1回/年 家族手当、 通勤手当など支給 |
学会活動 | 学会出張は年間2回まで病院にて費用負担 学会会費は1学会分を病院にて費用負担 |
各種保険 | 公的医療保険 全国健康保険協会 公的年金保険 厚生年金 労働者災害補償保険法 雇用保険 医師賠償責任保険 個人加入(費用は病院負担可能) |
勤務時間 | 8:30~17:30(時間外勤務あり) |
宿直 | 月3回まで(宿直研修開始後、副直として) |
休日 | 土曜、日曜、祝日 |
休暇 | リフレッシュ休暇、年次有給休暇、慶弔休暇、年末年始特別休暇、介護休暇、産前産後休暇、育児休暇 |
健康診断 | 年2回 |
ストレス チェック | 年1回 |
ハラスメント の相談窓口 | あり |
宿舎の提供 | なし(住宅手当22,000円支給) |
研修医の 休憩室 | あり |
院内保育所 | なし |
保育補助 | あり(病児・病後児保育料の全額補助、延長保育料の補助、時差出勤制度) |
研修医の副業 | 禁じる |
募集要項
医師臨床研修マッチングに参加します
定員 | 1年次 3名 2年次 3名 |
応募資格 | 医師国家試験合格見込みの者、または合格者 ※病院見学や実習を必須とする |
出願書類 | 履歴書(上半身の写真添付) |
選考方法 | 面接 小論文 |
書類送付先 | 〒770-0805 徳島県徳島市下助任町4丁目9番地 徳島健生病院 医師臨床研修センター |
お問い合わせ先
徳島健生病院 医師臨床研修センター
TEL 088-622-7771(代表)
FAX 088-612-0670(医局)